キリスト教 教育

   
 
 
 
「信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」
(コリントの信徒への手紙- 13章13節)
 
 
 
 
キリスト教に基づく人格教育
 千葉英和高等学校の教育の土台は聖書です。一人ひとりにかけがえのない存在としての価値が与えられていることを知り、神に愛されている者として他者との違いを喜んで受け入れ、それを尊重し、真に平和な世界の形成者となることを目指しています。
 
 教育理念(建学の精神・校訓等)についてはこちら 
 
礼拝
 毎週月曜日に学校礼拝の時間があります。
 チャペルにて讃美歌を歌い、聖書の朗読や説教に耳を傾け(傾聴)、自らを省みて(内省)新たな一週間をスタートする時です。
 礼拝は講師の方をお招きしての特別礼拝や、宗教系クラブ(聖歌合唱部・ハンドベル部・オルガン奏楽部・聖書研究部コイノニア)を中心に行われる賛美礼拝、キリスト降誕劇を中心としたクリスマス礼拝「英和のクリスマス」などもあります。
 
聖書の学び
 聖書は、世界のベストセラーで今なお多くの人に読まれ、影響を与え続けています。
 1年次と2年次に週2時間、聖書の授業があります。本校ならではの教科です。
 1年次には、「人間(自分)とは何ものなのか」を一緒に考えます。2年次には、「生きる」ということを探求しつつ、自分の進むべき道で何を最も大切にしなければならないかを求めながら聖書の思想に迫ります。
 一方的な講義形式ではなく、自ら考え、対話をし、研究発表を通して互いに学び合うときです。
 

今週の説教

今週の説教
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学校礼拝説教「友のために自分の命を捨てること」
2021-05-31

わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。

ヨハネ15章11-13節

 

「面倒を避けて避けて、極限まで避け続けたら、歩くのも食べるのも面倒になって、息をするのも面倒になって、限りなく死に近づくんじゃないでしょうか?」

 これは数年前に流行ったあるドラマのセリフです。人生には面倒なことがたくさんあるけれど、人がいきいきと生きるためには、時には面倒くさいことにも面と向かって取り組むことが必要なのだと思います。

 グラウンド横の畑で野菜を栽培している生物研究部のみなさんは、まさにそのような生き方のゆたかさを体現してくれています。彼らがやっている作業は、スーパーで野菜を買ってくることと比較したらとても面倒くさく、決して楽なものではありません。しかし、畑で見る部員の表情はとてもいきいきとしています。疲れるけど、元気になる。面倒くさいけど、楽しい。…いきいきと生きるということは、面倒くさいことを楽しむことなのだということを、私は彼らから教えてもらいました。

 聖書もまた、人が喜びいきいきと生きるにはどうしたらよいのかを私たちに教えてくれています。それは、互いに愛し合うこと。そして最も大きな愛とは、友のために自分の命を捨てることだ。…このイエスの言葉が意味しているのは、自分の人生を自分のためだけに生きない、ということなのではないでしょうか。つまりイエスは、私たちに死んでもいいと言っているのではなく、あなたはどう生きるのかと、生き方を問うているのではないかと思うのです。

 では、ここで言う「友」とは誰のことなのでしょうか。あなたのために命を捨ててくれている、あなたを支え、あなたに時間をさいてくれている存在とは、一体誰でしょうか。近くにいる人にも、遠くにいる誰かにも、私たちは知らないうちに支えられ、生かされています。更に私たち人間には、動植物、自然の支えも必要不可欠です。もしもそういう存在すべてが「友」なのだとしたら、一人で生きることなどできない私たち人間は、誰もが誰かの友であるはずですし、より積極的に誰かの友となっていくことのできる存在であるはずです。自分の目先の楽さや便利さだけを優先して生きていくのではなく、自分ではない誰かのために時間を、心を、体力をさいて生きる。そこにこそ喜びに満ちたゆたかな人生がある。私たちの命は、そのような面倒くさい生き方を選ぶことで、よりいきいきと輝き出すのではないでしょうか。

 

聖書科 J・A

 
前期特別礼拝Ⅱ説教「イエスは道」
2021-05-24

 わたしは道であり、真理であり、命である。私を通らなければ、誰も父のもとに行くことができない。

ヨハネ14章6節

 

 私達の行く先には道があります。将来何になりたい。どんな生活をしたい。一日一日の積み重ねが、未来に繋がっていきます。私達の未来はどこに向かっているのでしょうか。このキリスト教主義教育の千葉英和高校に入学し、ここで学ぶこともその道の途上でしょう。

 イエス・キリストというお方は、聖書の中で「わたしは道である」と言われています。どこへ到着する道かと言うと「父のもと」つまり、神のもとへ行く道だと言われています。そして「わたしによらないでは、誰も神のもとに行く事は出来ない」と宣言しておられます。私達の人生は様々な方向へ向かうのでしょうが、イエスに従う道の先には、神の御国、天国があります。そしてこの道に歩む者は、出会う全ての人にこの道を伝えます。時に親しく、時に命がけでその道を伝えます。私もそのひとりです。

 聖書を読みますと、「罪」という言葉を耳にします。一般的に罪は人を殺したり、嘘をついたり、盗んだりすることをさします。しかし、聖書の言う「罪」はハマルティア(ギリシア語で的外れという意味)です。全ての人が天国へ行く道を知らず、どこへ向かっているのかわからないのです。それは迷子の羊のようなものだ、とイエスは言われました。

 イエスに従う道にあなたも今日決断して、方向変換して入り、その道を歩んでください。罪を悔い改め(向きを変えて)、イエスを信じて、天国への道を歩む者となってください。

 

日本ホーリネス教団 勝田台キリスト教会

竹田広志牧師

 

入試での優遇制度について

入試での優遇制度について
 
牧師・教会推薦(高校入試)
 本校のキリスト教主義に基づく教育方針を深く理解し、それに貢献できるキリスト教信者、または求道者(洗礼を受けて
いないが定期的に教会に通っている者)の受験生は、特別の基準がありますので、募集要項の4ページをご覧のうえ、本校の宗務長(チャプレン)に直接連絡してください。
 
 
指定校推薦・キリスト教学校教育同盟校推薦(大学入試)
 年度によって多少変わりますが、昨年度の指定校の一部がスクールガイドに載っています。
 校内で選抜し、学校長が推薦します。キリスト教学校教育同盟校推薦はクリスチャンもしくは求道者であることが条件ですが、中には条件を課さない大学もあります。
 指定校推薦を利用できるのは総進文理コース・特進文理コース・英語科の生徒のみです。
 
<<学校法人 聖書学園 千葉英和高等学校>> 〒276-0028 千葉県八千代市村上709-1 TEL:047-484-5141 FAX:047-487-5466